斎藤一徳が通うナイトアクアリウム

齋藤一徳がナイトアクアリウムにハマった理由

ナイトアクアリウムというものを、皆さまはご存知でしょうか?

 

水族館のことを英語でアクアリウムと言いますが、日本で言う「アクアリウム」とは、どちらかと言えば魚類に特化したもののことを指します。
まるで海のように石や岩を配置し、珊瑚を育て、そこに魚たちを優雅に泳がせている美しい展示、というイメージを持ってもらって差し支えないと思います。

 

ナイトアクアリウムとは、それのいわば夜バージョンです。
室内をあえて暗くし、そこに幻想的な照明をあてることで、海の世界をより神秘的に見せる効果があります。

 

そんなナイトアクアリウムに、私はハマりました。
キッカケは単純に、その美しさに惚れたからです。

 

魚たちが優雅に泳ぐ神秘的かつリアルな海の中の世界に、人工的かつ幻想的な照明をあてることで、現実世界と空想世界の融合をそこに見たのです。

 

地球から生まれた生命の輝きと、人類が作り上げてきた文化の掛け算は、とてつもなく壮大なものになりつつあります。
現実世界でも空想世界でもどちらでも体験できないものが、そこには存在しているのです。